本記事ではロボロック「Q8Max+」と「Q7Max+」の性能・料金の違いを解説しています。

ロボット掃除機初心者の方にもわかりやすいように、比較表や図解で説明しているのでぜひ参考にしてください。
「Q8Max+」と「Q7Max+」の違いは10個。
以下の理由から、おすすめは「Q8Max+」
- 「Q8Max+」の方が性能が高い
- 実質販売額はあまり変わらない
※Q8の方が安いこともある - 「Q7Max+」は2022年モデルで販売台数が少ない
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ロボロックQ8Max+とQ7Max+の違い10選


ロボロック「Q8Max+」と「Q7Max+」の違いを10個ご紹介します。
違い | ![]() ![]() Q8Max+ | ![]() ![]() Q7Max+ |
---|---|---|
①価格 ※実質販売額 | 142,780円 ※74,800円 | 131,780円 ※71,490円 |
②吸引力 | 5,500Pa | 4,200Pa |
③メインブラシ | ゴム製2本 | ゴム製1本 |
④物体回避 | 赤外線カメラ | |
⑤木目や目地に 沿った掃除 | ||
⑥最長 稼働時間 | 240分 | 180分 |
⑦水拭き 最大 稼働面積 | 275㎡ | 240㎡ |
➇オフピーク 充電 | ||
⑨お急ぎ 掃除モード | ||
⑩ドック サイズ | 幅30.5㎝ 奥行44.0㎝ 高さ44.8㎝ | 幅30.5㎝ 奥行44.0㎝ 高さ42.4㎝ |
詳細 | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る |
価格|あまり変わらない
「Q8Max+」と「Q7Max+」の価格差は定価では11,000円です。
しかし実際に販売されている価格で見ると、ほとんど価格は変わらない、キャンペーンによっては「Q8Max+」が安くなることがあります。



「Q8Max+」と「Q7Max+」に価格差はあまり無いことを頭に入れて、違いを見ていきましょう。
吸引力|Q8Max+が高い
吸引力で比較すると「Q8Max+」が若干高め。
ロボロックの上位モデルで10,000Paの吸引力になるので、4,000~6,000Paは標準レベルといえます。
メインブラシ|Q8Max+はゴミの除去力UP
「Q8Max+」は2本のラバー製「デュアルメインブラシ」を搭載しており、カーペットの奥の微細なゴミまでかき出します。
Q7シリーズに比べカーペットの毛の除去率は20%アップしています。


物体回避|Q8Max+は障害物を避ける機能あり
「Q8Max+」はストラクチャードライトと赤外線カメラにより、床に落ちている障害物を避ける機能を搭載しています。


避けられる障害物は幅5㎝×高さ3.5㎝の物体で、スリッパや電源タップなどが挙げられます。
木目や目地に沿った掃除|Q8Max+あり
「Q8Max+」にはフローリングの木目に合わせて掃除をする機能が搭載されました。
木目に沿って掃除をすることで、床の溝への擦れを最小限に抑えてくれます。


最長稼働時間|Q8Max+が長い
「Q8Max+」は、最長稼働時間が「Q7Max+」より1時間長い240分となっています。
しかし、一般的な家庭で使う場合、「Q7Max+」の180分でも十分な時間と言えます。
水拭き最大稼働面積|Q8Max+が広い
「Q8Max+」は水拭き最大稼働面積が「Q7Max+」より35㎡となっています。
しかし、一般的な家庭で使う場合、「Q7Max+」の240㎡でも十分と言えます。
平均的な一戸建て延床面積は、東京都65.9㎡神奈川県78.24㎡…最も面積が広くても富山県145.17㎡、
参考:国土交通省「令和5年度 住宅経済関連データ」
オフピーク充電|Q8Max+あり
オフピーク充電は、電力使用量が少なく電気料金が安く設定されている時間帯(オフピーク時間)に充電を行います。



電気料金の時間帯別プランを利用している方には節電になる機能です。
お急ぎ掃除モード|Q8Max+あり
「Q8Max+」にはお急ぎ掃除モードが搭載されており、短時間で清掃をしたい時に活躍します。


ドックサイズ|Q8Max+が2.4㎝高い
「Q8Max+」と「Q7Max+」のロボット掃除機本体の大きさは変わりません。
しかし、ドックサイズは「Q8Max+」が「Q7Max+」より2.4㎝高くなります。



ロボット掃除機を設置するスペースがあるかチェックしておきましょう。
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ロボロックQ8Max+とQ7Max+の機能レベル


ロボロックQ8Max+とQ7Max+がどのレベルの製品かを5つの視点から解説します。
価格


Q8Max+とQ7Max+の価格帯はロボロック中間層になります。
定価は10万円台ですが、実際は7万円程で販売されています。



10万円以下のロボット掃除機を探している方におすすめです。
吸引力


Q8Max+とQ7Max+の吸引力はロボロック中間層になります。
「Q7Max+」は2022年モデルということもあり、「Q8Max+」より吸引力が若干低くなっています。
水拭き機能


Q8Max+とQ7Max+の水拭き能力はロボロック製品の中では低めになります。
上位モデルでは、モップが振動したり回転したりする機能があり、飲みこぼしやキッチン周りの頑固な汚れもきれいにできます。
Q8Max+やQ7Max+は水拭き性能を抑えた分、価格が手頃になっています。



とりあえず水拭きができればいい人におすすめの機能です。
モップの手入れ


Q8Max+とQ7Max+には水拭きモップを自動で洗う機能は搭載されていません。
水拭きモップは使用する度に、手洗いをして乾燥させる必要があります。



水拭き掃除をしたら、早めにモップを洗って干さないとカビの原因になっちゃうよ!
上位モデルは掃除機本体がドッグに戻ると、自動でモップを洗って乾燥までしてくれるので手間が省けます。
水拭きを頻繁にする方は、上位モデルも検討してみましょう。
障害物を避ける機能


Q8Max+とQ7Max+では障害物を避ける能力が異なります。
「Q8Max+」は物体を回避できますが、「Q7Max+」は回避できません。
上位モデルになると更に物体認識ができるようになります。
物体認識能力は、センサーやカメラを使って床にある物体を識別できます。
回避のみの場合は、床に「何かがある」ことは感知できますが、それが「何であるか」までは判断できません。
そのため、障害物を避ける動作が単純になり、物体周辺を大きく避ける傾向があります。
物体認識機能があるモデルは、掃除の効率と安全性が高く、特にペットがいる家庭や床に物が多い環境で便利です。



ある程度障害物を避けれたらいい場合は、価格が抑えられた「Q8Max+」でも充分です。
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Q8Max8+をお得に購入できる場所


ロボロックのQ8Max+は、公式サイトや家電量販店、通販サイトで購入できます。
中でもお得に購入できるのは、以下の大手通販サイト。
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
通販サイト独自のお得なセールとポイント還元を併用できます。
大手通販サイトでは公式サイトが販売しているので、保証もついて安心できるのもおすすめポイントです。
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ロボロックQ8Max・Q7Max購入前に知っておきたいこと


ロボロックQ8Max・Q7Maxを購入する方が事前に知っておきたいことを一部ご紹介します。
まとめ|ロボロックQ8Max+とQ7Max+を比較したら「Q8Max+」がおすすめだった


本記事ではロボロック「Q8Max8+」と「Q7Max+」の違いについて解説しました。
「Q8Max+」と「Q7Max+」の違いは10個。
以下の理由から、おすすめは「Q8Max+」
- 「Q8Max+」の方が性能が高い
- 実質販売額はあまり変わらない
※Q8の方が安いこともある - 「Q7Max+」は2022年モデルで販売台数が少ない



ロボロック「Q8Max+」はセール対象になりやすいのでチェックしてみましょう。
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