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本記事ではルンバ+AutoEmptyシリーズの「コンボ10Max」と「コンボ2Essential」の性能・特徴の違いを解説しています。

ロボット掃除機初心者の方にもわかりやすいように、比較表や図解で説明しているのでぜひ参考にしてください。
+AutoEmpty「コンボ10Max」と「コンボ2Essential」は全く機能が違う
- コンボ10Maxは上位モデル
- コンボ2Essentialは下位モデル
本記事では、各モデルの違いを次の5つのポイントで解説します。
- 価格
- 吸引機能
- 水拭き機能
- 手間を減らす機能
- その他
違い | ![]() ![]() コンボ10Max +AutoEmpty | ![]() ![]() コンボ2Essential +AutoEmpty |
---|---|---|
販売月 | 2024.9 | 2024.9 |
価格 | 168,100円 | 59,200円 |
吸引機能 | メインブラシ:ゴム製2本 | 吸引力:スタンダードの2倍メインブラシ:毛とゴム1本 | 吸引力:スタンダード
水拭き機能 | モップリフトあり | モップがごしごし動くモップリフト無し | モップが動かない
手間を減らす機能 | 障害物を避ける 水拭きの切り替えが自動 | 障害物を避けない 水拭きの切り替えが手動 |
その他 | 清掃部屋数:5部屋~ 賢いDirtDetectiveモードあり | 清掃部屋の指定できる清掃部屋数:3~4部屋 賢いDirtDetectiveモード無し | 清掃部屋の指定できない
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▼水拭き機能がついたルンバを探している人にオススメ
ルンバコンボ10Maxとコンボ2Essential|価格の違い


違い | ![]() ![]() コンボ10Max +AutoEmpty | ![]() ![]() コンボ2Essential +AutoEmpty |
---|---|---|
価格 | 168,100円 | 59,200円 |
「コンボ10Max」と「コンボ2Essential」の価格差は10万円以上。
搭載されている機能も大きく違い、おすすめする人も全く違います。



違いをしっかり把握して、自分に合った機種選びをしましょう。
ルンバコンボ10Maxとコンボ2Essential|吸引機能の違い


コンボ10Maxとコンボ2Essentialの「吸引機能」の違いを2つの視点から解説します。
違い | ![]() ![]() コンボ10Max +AutoEmpty | ![]() ![]() コンボ2Essential +AutoEmpty |
---|---|---|
吸引力 | スタンダードの2倍 | スタンダード |
メインブラシ | ゴム製2本 | 毛とゴム1本 |
吸引力
違い | コンボ10Max | コンボ2Essential |
---|---|---|
吸引力 | スタンダードの2倍 | スタンダード |
ルンバ商品は吸引力をPaといった数値での表示はしておらず、ルンバの過去製品との比較で表しています。
ルンバ商品の吸引力は主に3段階
- 【下位モデル】過去製品「」の吸引力
- 【標準モデル】過去製品「」の吸引力〇倍のスタンダード
- 【上位モデル】スタンダードの2倍



スタンダード2倍の吸引力モデルは2023年から発売が開始されました。
メインブラシ
違い | コンボ10Max | コンボ2Essential |
---|---|---|
メインブラシ | ゴム製2本 | 毛とゴム1本 |
![]() ![]() | ![]() ![]() |
「コンボ10Max」と「コンボ2Essential」はメインブラシが異なります。
従来のメインブラシは「毛とゴム」で、新モデルが「ゴム製2本」となります。





ゴム製は髪が絡みにくく、メンテナンスがしやすいですよ。
ルンバコンボ10Maxとコンボ2Essential|水拭き機能の違い


ロボロック「水拭き機能」の違いを2つの視点から解説します。
違い | ![]() ![]() コンボ10Max | ![]() ![]() コンボ2Essential |
---|---|---|
モップの動き | ごしごし動く | 動かない |
モップリフト | あり | 無し |
モップの動き
違い | コンボ10Max | コンボ2Essential |
---|---|---|
モップの動き | ごしごし動く | 動かない |
ルンバの水拭き機能は「動かないタイプ」と「ゴシゴシ拭くタイプ」があります。
ルンバのゴシゴシ拭く機能はスマートスクラブと呼ばれ、床に付着した汚れを効果的に落とすために、モップが前後に細かく振動しながら拭きあげます。
例えば、乾いて固まってしまったジュース汚れも、まるで人の手でしっかり力を入れてこするような動きで丁寧に掃除をするイメージです。





子どもの食べこぼしやペットによる汚れが気になる方には、ごしごし動くモデルがおすすめです。
モップリフト
違い | コンボ10Max | コンボ2Essential |
---|---|---|
モップリフト | あり | 無し |
「コンボ10Max」と「コンボ2Essential」では水拭きモップのリフト機能が異なります。


モップリフト機能があると、カーペットやラグに近づくと自動で水拭きモップを持ち上げてくれるので、カーペットを濡らさずにすむので安心です。
カーペットやラグがある家庭には、モップリフト機能が搭載した「コンボ10Max」がおすすめです。



他メーカーでは0.5~2㎝程のモップリフトが多い中、ルンバのモップリフトは天面上まで上がります。
ルンバコンボ10Maxとコンボ2Essential|手間を減らす機能


ルンバ「手間を減らす機能」の違いを2つの視点から解説します。
違い | ![]() ![]() コンボ10Max +AutoEmpty | ![]() ![]() コンボ2Essential +AutoEmpty |
---|---|---|
障害物を 避ける機能 | ||
水拭きの 切り替え | 自動切換え | 手動でプレート交換 |
障害物を避ける能力
違い | コンボ10Max | コンボ2Essential |
---|---|---|
障害物を 避ける機能 |
「コンボ10Max」と「コンボ2Essential」の大きな違いで障害物を避ける能力があります。
床に落ちている物体を自動で避けてくれる機能なので、ロボット掃除機での清掃前に部屋を片付ける手間を減らせます。


- 充電ケーブルなどコード類
- スリッパ
- 靴下
- 布などファブリック
- ペットの食器やトイレ
- ペットのおもちゃ
- ペットの排泄物(固形のみ)



小さな子どもやペットと暮らしている方には「コンボ10Max」がおすすめです。
水拭きの切り替え
違い | コンボ10Max | コンボ2Essential |
---|---|---|
水拭きの 切り替え | 自動切換え | 手動でプレート交換 |
「コンボ10Max」も「コンボ2Essential」も吸引と水拭きができる機種ですが、水拭きへの切り替えの手間が大きく違います。
コンボ10Max
アプリ操作だけで、吸引のみ・水拭き同時清掃の切り替えができる


コンボ2Essential
- 【吸引のみ】モップパッドとプレートを取り外す
- 【水拭き同時清掃】モップパッドとプレートを取り付けて、カーペットなど濡らしたくない物は移動させておく





清掃方法の切り替えが多い方は、手間が少ない「コンボ10Max」がおすすめです。
ルンバコンボ10Maxとコンボ2Essential|その他機能


ルンバ「その他機能」の違いを3つの視点から解説します。
違い | ![]() ![]() コンボ10Max +AutoEmpty | ![]() ![]() コンボ2Essential +AutoEmpty |
---|---|---|
清掃部屋の指定 | できる | できない |
清掃部屋数 | 5部屋~ | 3~4部屋 |
DirtDetectiveモード | あり | なし |
清掃部屋の指定
違い | コンボ10Max | コンボ2Essential |
---|---|---|
清掃部屋の指定 | できる | できない |
コンボ2Essentialには、以下のような場所の指定ができません。
- 清掃する部屋の指定
- 部分清掃
- 進入禁止エリア
- 拭き掃除禁止エリア



「コンボ2Essential」は水拭きできるのに、エリアの設定やカーペット回避が無いので注意が必要です。
清掃部屋数
違い | コンボ10Max | コンボ2Essential |
---|---|---|
清掃部屋数 | 5部屋~ | 3~4部屋 |
「コンボ10Max」と「コンボ2Essential」は、清掃する部屋数の目安が異なります。
広い戸建てや部屋数が多いご家庭には、パワフルで広範囲をカバーできる「コンボ10Max」がおすすめ。
一方、一人暮らしやワンルームなど比較的コンパクトな空間には、「コンボ2Essential」でも対応可能です。
DirtDetectiveモード
違い | コンボ10Max | コンボ2Essential |
---|---|---|
DirtDetectiveモード | あり | なし |
「コンボ10Max」にはDirtDetectiveモードが搭載しています。
DirtDetectiveモードとは、より汚れを見つける能力が高くなり、汚れの強さに応じて最適な清掃モードで徹底的にきれいにします。
- 吸引力
- スマートスクラブ
- 走行回数





食べこぼしの多い小さな子どもや室内でペットと暮らしている方にはおすすめの機能です。
Combo10Max+AutoEmptyをおすすめする人


「Combo10Max」をおすすめする人は以下の通りです。
- 上位モデルが欲しい人
- 吸引力がスタンダードの2倍
- メインブラシが2本のゴム製
- 子どもやペットと暮らす人(水拭き機能高め)
- ゴシゴシ動くスマートスクラブ機能あり
- 「吸引のみ」と「水拭き同時」の切り替えが簡単
- カーペットやラグを使っている人
- モップリフトあり
- 清掃部屋・禁止エリアの指定ができる
- 普段から床に物が落ちている人
- 障害物を避ける機能あり


コンボ2Essential+AutoEmptyをおすすめする人


「コンボ2Essential」をおすすめする人は以下の通りです。
- 価格重視の人
- 6万円以下で水拭き・ゴミステーション付き
- 一人暮らしやワンルームの人
- 清掃する部屋数は3~4部屋が目安
- 床に普段から物が落ちてない人
- 障害物を避ける機能はない
- カーペットを認識できない


+AutoEmptyシリーズをお得に購入できる場所


ルンバの+AutoEmptyシリーズは、公式サイトや家電量販店、通販サイトで購入できます。
中でもお得に購入できるのは、以下の大手通販サイト。
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
通販サイト独自のお得なセールとポイント還元を併用できます。
大手通販サイトでは公式サイトが販売しているので、保証もついて安心できるのもおすすめポイントです。
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コンボ10Maxとコンボ2Essential購入前に知っておきたいこと


Combo10Maxシリーズを購入する方が事前に知っておきたいことを一部ご紹介します。
まとめ|ルンバコンボ10Maxとコンボ2Essentialの違い


本記事ではルンバAutoEmptyシリーズの「コンボ10Max」と「コンボ2Essential」の違いについて解説しました。
+AutoEmpty「コンボ10Max」と「コンボ2Essential」は全く機能が違う
- コンボ10Maxは上位モデル
- コンボ2Essentialは下位モデル
違い | ![]() ![]() コンボ10Max +AutoEmpty | ![]() ![]() コンボ2Essential +AutoEmpty |
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販売月 | 2024.9 | 2024.9 |
価格 | 168,100円 | 59,200円 |
吸引機能 | メインブラシ:ゴム製2本 | 吸引力:スタンダードの2倍メインブラシ:毛とゴム1本 | 吸引力:スタンダード
水拭き機能 | モップリフトあり | モップがごしごし動くモップリフト無し | モップが動かない
手間を減らす機能 | 障害物を避ける 水拭きの切り替えが自動 | 障害物を避けない 水拭きの切り替えが手動 |
その他 | 清掃部屋数:5部屋~ 賢いDirtDetectiveモードあり | 清掃部屋の指定できる清掃部屋数:3~4部屋 賢いDirtDetectiveモード無し | 清掃部屋の指定できない
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