2025年4月、ロボット掃除機の定番ブランド「ルンバ」から待望の新シリーズ6機種が一挙に登場しました。
ユーザーの多様なニーズに応えるべく登場した6機種ですが、
「一体どれを選べばいいの?」
「それぞれの機種で何が違うの?」
と、かえって迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
本記事では、2025年4月に発売されたルンバ6機種(105・105+・205・405・505・705)の性能・特徴の違いについて詳しく解説しています。

それぞれのモデルがどんな人におすすめなのかについても紹介していますので参考にしてください。
ルンバ2025年モデルはフルモデルチェンジした
- 105/105+:吸引と水拭きができるコスパがいいモデル
- 205:ゴミ圧縮機能(60日分)がついた業界初のロボット掃除機でステーション不要
- 405:吸引と水拭き+モップの自動洗浄・乾燥がついたモデル
- 505:405がさらに進化。モップが壁キワで伸びて隅々まで拭きあげる
- 705:水拭き機能は無いが、ルンバNo.1の吸引力
▼2025年モデルの違い一覧
![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash | |
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発売年月 | 2025年4月 | 2025年4月 | 2025年4月 | 2025年4月 | 2025年4月 | 2025年4月 |
定価 ※税込表示 | 39,400円 | 59,200円 | 59,200円 | 98,800円 | 128,400円 | 98,800円 |
吸引力 | スタンダード 7倍 | スタンダード 7倍 | スタンダード 7倍 | スタンダード 7倍 | スタンダード 7倍 | スタンダード 18倍 |
メイン ブラシ | 毛+ゴム | 毛+ゴム | ゴム1本 | ゴム1本 | ゴム1本 | ゴム2本 |
障害物 回避 | できない | できない | できない | できない | できる | できる |
ゴミ ステーション | なし | (75日分) | あり本体に 収納 (60日分) | (75日分) | あり(75日分) | あり(75日分) | あり
DirtDetect機能 | なし | なし | なし | なし | あり | あり |
水拭き 機能 ↓↓ | ![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash |
水拭き モップ | 通常モップ | 通常モップ | 通常モップ | 回転モップ | 回転モップ | なし |
モップ リフト | なし | なし | なし | 10㎜ | 10㎜ | なし |
モップ 伸縮機能 | なし | なし | なし | なし | あり | なし |
モップ 自動洗浄 自動乾燥 | なし | なし | なし | 送風乾燥 | あり温風乾燥 | ありなし |
自動 給水 | なし | なし | なし | あり | あり | なし |
スマートスクラブ | あり | あり | あり | あり | あり | なし |
サイズ (㎝) | ロボット本体 幅33.5 奥行33.6 高さ10.4 重さ2.85kg 充電 ステーション 幅7.4 奥13.6 高さ12.1 重さ0.49kg | ロボット本体 幅33.5 奥33.6 高さ10.4 重さ2.92kg 充電+ゴミ ステーション 幅17.1 奥21.3 高さ29.3 重さ3.07kg | ロボット本体 幅35.8 奥35.9 高さ10.1 重さ3.83kg 充電 ステーション 幅13.4 奥14.6 高さ8.8 重さ0.31kg | ロボット本体 幅35.1 奥35.7 高さ10.6 重さ4.1kg 充電+ゴミ ステーション 幅31.5 奥45 高さ47.2 重さ6.3kg | ロボット本体 幅35.1 奥35.7 高さ10.6 重さ4.3kg 充電+ゴミ ステーション 幅34.4 奥45 高さ47 重さ6.3kg | ロボット本体 幅35 奥35.5 高さ10.4 重さ2.9kg 充電+ゴミ ステーション 幅21.3 奥17.1 高さ28.1 重さ1.6kg |
色 | 白・黒 | 白・黒 | 白・黒 | 黒 | 黒 | 黒 |
詳細 | 楽天市場 Amazon Yahoo! | 楽天市場 Amazon Yahoo! | 楽天市場 Amazon Yahoo! | 楽天市場 Amazon Yahoo! | 楽天市場 Amazon Yahoo! | 楽天市場 Amazon Yahoo! |
吹き出しタップで各モデルをチェック
\2025年発売の吸引+水拭きシンプルモデル/


【製品の特徴からおすすめする人】
- 最新のエントリーモデルが欲しい人
- 2025年発売の4万円以下モデル
- 機能はある程度あればいい人
- 吸引力は従来の7倍と高め
- 水拭き機能あり
- カーペットなど敷物を判別して避ける
- 掃除の頻度が少ない・掃除範囲が広くない家庭
- ゴミステーション無し
⇒都度本体のゴミを処理する
- ゴミステーション無し
- 普段から床が片付いている家庭
- 床に落ちている小型のものは避けれない
- 水拭き頻度が少ない人
- 水拭きモップ自動洗浄・乾燥機能無し
⇒都度モップを手洗い・干す作業が必要 - 自動給水の機能無し
⇒本体の水タンクに直接水を都度入れる
- 水拭きモップ自動洗浄・乾燥機能無し



最新モデルで水拭き+吸引ができる安価モデル!
1対1で比較したい人向け


【2025年モデル】ルンバ105・205・405・505・705の違い


2025年4月に発売されたルンバ105・205・405・505・705の違いは以下の9つになります。
\2025年発売の吸引+水拭きシンプルモデル/


価格|新モデルはやや低価格
![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash | |
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定価 ※税込表示 | 39,400円 | 59,200円 | 59,200円 | 98,800円 | 128,400円 | 98,800円 |
2025年4月に発売されたルンバの定価は3万円~13万と幅広くなっています。
一番安いのは「105Combo」の39,400円
⇒ゴミ収集力をつけたら19,800円UP
「105Combo+」「205Combo」
⇒モップ自動洗浄つけたら39,600円UP
「405Combo+」
⇒障害物を避ける機能をつけたら29,600円UP
「505Combo+」



705のみ水拭き機能は付いていませんが、ゴミ収集・障害物を避ける機能が付いているためやや高めになっています。
吸引力||705は圧倒的に高く、他モデルも従来より高くなった
![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash | |
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吸引力 | スタンダード 7倍 | スタンダード 7倍 | スタンダード 7倍 | スタンダード 7倍 | スタンダード 7倍 | スタンダード 18倍 |
2025年4月の新シリーズは従来のルンバに比べ、吸引力が大きく向上しました。
中でも705Vacが飛びぬけて吸引力が高く2018年発売のiシリーズの18倍とされています。
【ルンバの吸引力表記の豆知識】
多くのロボット掃除機メーカーは、製品の吸引力を示す際に「Pa(パスカル)」という単位を用いて具体的な数値を公表しています。
一方、ルンバは吸引力をPaのような数値では示さず、代わりに**「以前のルンバのモデルと比較して、吸引力がどれくらい向上したか(例:「従来モデルの〇倍」)」**という形で表現しています。
過去のモデルとされているのが2012年発売のルンバ600シリーズ。
スタンダード…2012年発売の600シリーズの約10倍の吸引力
※2018年のi7シリーズから登場
スタンダードの2倍…2012年発売の600シリーズの約20倍の吸引力
※2023年のj9シリーズから登場
スタンダードの7倍…2012年発売の600シリーズの約70倍の吸引力
※2025年の105シリーズから登場
スタンダードの18倍…2012年発売の600シリーズの約180倍の吸引力
※2025年の705シリーズから登場



ルンバ公式では70倍・180倍と表記されているけど、本記事ではわかりやすく7倍・18倍表記にしています。
メインブラシ|「毛とゴム」と「ゴム製」がある
![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash | |
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メイン ブラシ | 毛+ゴム | 毛+ゴム | ゴム1本 | ゴム1本 | ゴム1本 | ゴム2本 |
ルンバ製品には現在3種類のメインブラシを取り扱っています。


- 毛+ゴム
- 毛が付いたブラシはカーペットの奥のゴミをかきだしやすい
- 毛ブラシに長い髪など絡みやすい
- ゴム1本
- 毛が絡みにくくメンテナンスがしやすい
- ゴム2本
- 2本のブラシでゴミをより取り逃がさない
- 2本のブラシでゴミをより取り逃がさない
障害物回避|505と705が高め
![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash | |
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障害物 回避 | できない | できない | できない | できない | できる | できる |
「505Combo+」「705Vac+」はPrecisionVisionAI(前面カメラ)で障害物をより認識して回避をします。
- 床上のコードやケーブル
- 靴
- 靴下
- ペットの排せつ物(固形のみ)
※マッピング中や暗い場所では正常に作動しない可能性があります



障害物を回避できないモデルだと、掃除前に床に落ちている物を片づける手間がかかります。
ゴミ収集力|新モデルはゴミ収集力が高い
![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash | |
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ゴミ ステーション | なし | (75日分) | あり本体に 収納 (60日分) | (75日分) | あり(75日分) | あり(75日分) | あり
「105Combo」を除き2025年新モデルはゴミ収集力が高くなっています。
名前に+(プラス)が付いているモデルにはステーション内でゴミを75日分収集できるようになりました。
※従来のルンバは60日分だった
「205DustCompactor Combo」は、業界初の機械式圧縮処理を搭載したモデル。
ロボット掃除機本体の内部でゴミを圧縮して、ステーション無しでも60日分のゴミを溜め込んでおけます。





ゴミを頻繁に処理したくないけど、ステーションで場所を取りたくない人には「205Combo」がおすすめです。
DirtDetect機能(徹底清掃)|505・705のみ搭載
![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash | |
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DirtDetect機能 | なし | なし | なし | なし | あり | あり |
2025年新型モデルでは「505Combo+」「705Vac+」のみDirtDetect機能を搭載しています。
DirtDetect機能とは、汚れを見つけ汚れの度合いに応じて走行回数を自動で増やしてくれる機能です。



より徹底的に清掃したい人におすすめの機能です。
水拭き機能|505>405>205=105
![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash | |
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水拭き モップ | 通常モップ | 通常モップ | 通常モップ | 回転モップ | 回転モップ | なし |
モップ リフト | なし | なし | なし | 10㎜ | 10㎜ | なし |
モップ 伸縮機能 | なし | なし | なし | なし | あり | なし |
スマートスクラブ | あり | あり | あり | あり | あり | なし |
水拭き機能は「705Vac+」以外に搭載されています。
他5機種の水拭き性能の違いは以下の3つ。
- 水拭きモップの種類
- 【405・505のみ】ルンバ初の回転モップで清掃力UP




- モップリフト
- 【405・505のみ】カーペットを検知するとモップが上がり、カーペットを濡らさない


- モップ伸縮機能
- 【505のみ】壁キワではモップが伸びてギリギリまで拭きあげる


105~505すべてに「スマートスクラブ機能」は搭載されており、より入念に水拭き掃除ができます。
スマートスクラブ機能をオンにするだけで、モップが人の手のように前後に動きながらしっかりと汚れを拭き取ります。
より丁寧に拭き掃除をしたい時におすすめの機能です。


メンテナンスの手間|405・505が楽
![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash | |
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モップ 自動洗浄 自動乾燥 | なし | なし | なし | 送風乾燥 | あり温風乾燥 | ありなし |
自動 給水 | なし | なし | なし | あり | あり | なし |
水拭き機能が付いていると便利ですが、そのぶんお手入れや管理に手間がかかるというデメリットもあります。
水拭き機能による手間
- モップパッドの取付・取り外し
- 汚れたモップの手洗いして干す
- 水タンクへの給水
「405Combo+」「505Combo+」には、ステーション内に大きめの水タンクが付いており、必要な時にロボット掃除機本体へ自動給水してくれます。
さらに、水拭きして汚れたモップはステーション内で洗浄・乾燥まで完了するので取り外す必要もありません。



水拭き機能をつけるなら「405Combo+」「505Combo+」が手間がかからずおすすめです。
サイズ|本体は105がコンパクト。ステーションは
![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash | |
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サイズ (㎝) | ロボット本体 幅33.5 奥行33.6 高さ10.4 重さ2.85kg 充電 ステーション 幅7.4 奥13.6 高さ12.1 重さ0.49kg | ロボット本体 幅33.5 奥33.6 高さ10.4 重さ2.92kg 充電+ゴミ ステーション 幅17.1 奥21.3 高さ29.3 重さ3.07kg | ロボット本体 幅35.8 奥35.9 高さ10.1 重さ3.83kg 充電 ステーション 幅13.4 奥14.6 高さ8.8 重さ0.31kg | ロボット本体 幅35.1 奥35.7 高さ10.6 重さ4.1kg 充電+ゴミ ステーション 幅31.5 奥45 高さ47.2 重さ6.3kg | ロボット本体 幅35.1 奥35.7 高さ10.6 重さ4.3kg 充電+ゴミ ステーション 幅34.4 奥45 高さ47 重さ6.3kg | ロボット本体 幅35 奥35.5 高さ10.4 重さ2.9kg 充電+ゴミ ステーション 幅21.3 奥17.1 高さ28.1 重さ1.6kg |
色 | 白・黒 | 白・黒 | 白・黒 | 黒 | 黒 | 黒 |
【ロボット本体】
- 幅 :105が他より2㎝程小さい
- 高さ:ほぼ変わらない
【ステーション本体】
- 105Combo・205は充電のみでコンパクト
- 105Combo+・705はゴミ収納分やや大きい
- 405・505はゴミ収納と給水タンク分大きい
【色】
105・205は白と黒の2色がありますが、405・505・705は黒1色になります。



自宅の収納スペースやお部屋の雰囲気に合ったデザインのものを選ぶと使いやすくなりますよ。
【2025年モデル】ルンバ105・205・405・505・705の機能レベル


【2025年モデル】105・205・405・505・705は、旧モデルも含めた全体の中でどのくらいの性能レベルをもつのか。
以下の項目ごとに比較していきます。
価格|新モデルは低~中価格


【2025年モデル】105・205・405・505・705は、ルンバ全体で見ると低~中価格帯。
従来のルンバは定価7万円~が多く見られたが、新モデルは定価からお買い求め安い価格設定になっています。



旧モデルは型落ちして価格が下がり、新モデルも価格が低め。どちらも今がお得に購入できるチャンスです。
吸引力|新モデルが圧倒的に高い


新モデルと旧モデルの大きな違いは吸引力の大きさです。
人気のスタンダードモデルより7倍の吸引力と性能が大幅UPしました。
「Max705Vac」についてはスタンダードの18倍と圧倒的な吸引力を搭載します。



吸引力重視の人は新モデルから選びましょう。
水拭き性能|405・505は高めだが105・205は標準


2025年の新モデルは「Max705Vac」を除き、全てのモデルにスクラブ機能が搭載されています。
スマートスクラブ機能をオンにするだけで、モップが人の手のように前後に動きながらしっかりと汚れを拭き取ります。
より丁寧に拭き掃除をしたい時におすすめの機能です。


「405Combo+」「505Combo+」では、ルンバ初となる回転モップを搭載しています。


さらに「505Combo+」には壁キワでモップが伸縮する機能が搭載されているので、より清掃力が上がります。





水拭き機能重視の人は「505Combo+」がおすすめです。
水拭きの手間|405・505は楽だが105・205は手間がかかる


水拭き機能が付いたモデルを選ぶ場合は以下の内容をチェックしましょう。
- 水拭きの切換え
- 「水拭き自動切換え」はステーションに給水しておくだけ
※参照:505の取扱説明書 - 「パッド付け替え」は吸引では水拭きパッドを取り外す必要あり
※参照:105の取扱説明書 - 「容器交換」は吸引と水拭きで使用する容器を変える必要あり
※参照:コンボj5+の説明書
- 「水拭き自動切換え」はステーションに給水しておくだけ
- 自動給水
- ステーションの水タンクに補充しておけば、自動で本体に給水してくれる
⇒自動給水無しの場合、こまめに本体に手動で水の補充が必要
- ステーションの水タンクに補充しておけば、自動で本体に給水してくれる
- モップの自動洗浄・乾燥
- 水拭きモップをステーションで洗って乾燥までしてくれる
⇒機能無しだと毎回モップを手洗いして干して取付け作業が必要
- 水拭きモップをステーションで洗って乾燥までしてくれる



水拭き頻度が高い人はメンテナンスが楽な「505Combo+」がおすすめです。
障害物を回避する機能|505・705は回避する


障害物を回避する機能は「505Combo+」「Max705Vac」が高め
- 床上のコードやケーブル
- 靴
- 靴下
- ペットの排せつ物(固形のみ)
※マッピング中や暗い場所では正常に作動しない可能性があります



ペットや小さな子どもと暮らしている人は思いがけない場所にモノが落ちていたりしますよね。障害物を回避する機能があると安心ですよ。
ルンバ105・205・405・505・705の特徴・おすすめする人


2025年の新型モデル105・205・405・505・705のそれぞれの特徴とおすすめする人をご紹介します。
\2025年発売の吸引+水拭きシンプルモデル/


【製品の特徴からおすすめする人】
- 最新のエントリーモデルが欲しい人
- 2025年発売の4万円以下モデル
- 機能はある程度あればいい人
- 吸引力は従来の7倍と高め
- 水拭き機能あり
- カーペットなど敷物を判別して避ける
- 掃除の頻度が少ない・掃除範囲が広くない家庭
- ゴミステーション無し
⇒都度本体のゴミを処理する
- ゴミステーション無し
- 普段から床が片付いている家庭
- 床に落ちている小型のものは避けれない
- 水拭き頻度が少ない人
- 水拭きモップ自動洗浄・乾燥機能無し
⇒都度モップを手洗い・干す作業が必要 - 自動給水の機能無し
⇒本体の水タンクに直接水を都度入れる
- 水拭きモップ自動洗浄・乾燥機能無し



最新モデルで水拭き+吸引ができる安価モデル!
ルンバ105Combo


105Comboができること
- 高い吸引力(従来の7倍)
- 水拭き(カーペットを判別して避けれる)
105Comboができないこと
- ゴミステーション無し(こまめにゴミ処理が必要)
- 水拭き機能は高くない(標準モップ)
- カーペットでモップリフトできない
- 床に落ちているものは避けれない
- 水拭きモップの自動洗浄・乾燥無し(都度モップの手洗いが必要)
- 自動給水無し(自分で本体の水タンクに補充必要)



105Comboはルンバ最新モデルでとにかく安価なモデルが欲しい人におすすめです。
ルンバ105Combo+


105Combo+ができること
- 高い吸引力(従来の7倍)
- 水拭き(カーペットを判別して避けれる)
- ゴミステーションで75日分のゴミを収納
105Combo+ができないこと
- 水拭き機能は高くない(標準モップ)
- カーペットでモップリフトできない
- 床に落ちているものは避けれない
- 水拭きモップの自動洗浄・乾燥無し(都度モップの手洗いが必要)
- 自動給水無し(自分で本体の水タンクに補充必要)



105Comboはルンバ最新モデルでとにかく安価なモデルが欲しい人におすすめです。
ルンバ205DustCompactor Combo


205DustCompactor Comboができること
- 水拭き(カーペットを判別して避けれる)
- 高い吸引力(従来の7倍)
- ゴミステーション無しで60日分のゴミを本体に収納
205DustCompactor Comboができないこと
- 水拭き機能は高くない(標準モップ)
- カーペットでモップリフトできない
- 床に落ちているものは避けれない
- 水拭きモップの自動洗浄・乾燥無し(都度モップの手洗いが必要)
- 自動給水無し(自分で本体の水タンクに補充必要)



205Comboはロボット掃除機本体の中のゴミを圧縮して60日分溜め込める新しいモデルです。
ルンバ405Combo+AutoWash


405Combo+ができること
- 高い吸引力(従来の7倍)
- 水拭き機能がやや高め
- 回転モップ
- カーペットでモップリフトする
- ゴミステーションで75日分のゴミを収納
- 水拭きモップを自動洗浄・乾燥(送風)
- 自動給水できる
405Combo+ができないこと
- 床に落ちているものは避けれない
- 壁キワでモップが伸縮しない



405Combo+は水拭き機能が高く、メンテナンスの手間を省きたい人におすすめです。
ルンバ505Combo+AutoWash


505Combo+ができること
- 高い吸引力(従来の7倍)
- 水拭き機能が高め
- 回転モップ
- カーペットでモップリフトする
- モップが壁キワで伸縮する
- ゴミステーションで75日分のゴミを収納
- 水拭きモップを自動洗浄・乾燥(温風)
- 自動給水できる
- 床に落ちているものを避けてくれる



505Comboは掃除をすべてお任せしたい人におすすめです。
ルンバ705Vac +AutoEmpty


705Vac +ができること
- 高い吸引力(従来の18倍)
- ゴミステーションで75日分のゴミを収納
- 床に落ちているものを避けてくれる
705Vac +ができないこと
- 水拭き機能が無い



7057Vac+はシンプルな吸引のみモデルが欲しい人におすすめです。
【2025年モデル】ルンバ105・205・405・505・705を安く購入する方法


ルンバ105・205・405・505・705は、公式サイトや家電量販店、通販サイトで購入できます。
中でもお得に購入できるのは、以下の大手通販サイト。
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
通販サイト独自のお得なセールとポイント還元を併用できます。
大手通販サイトでは公式サイトが販売しているので、保証もついて安心できるのもおすすめポイントです。
まとめ|ルンバ2025年モデルの違いを徹底比較


本記事では2025年4月に発売されたルンバの違いについて解説しました。
ルンバ2025年モデルはフルモデルチェンジした
- 105/105+:吸引と水拭きができるコスパがいいモデル
- 205:ゴミ圧縮機能(60日分)がついた業界初のロボット掃除機でステーション不要
- 405:吸引と水拭き+モップの自動洗浄・乾燥がついたモデル
- 505:405がさらに進化。モップが壁キワで伸びて隅々まで拭きあげる
- 705:水拭き機能は無いが、ルンバNo.1の吸引力
▼2025年モデルの違い一覧
![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash | |
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発売年月 | 2025年4月 | 2025年4月 | 2025年4月 | 2025年4月 | 2025年4月 | 2025年4月 |
定価 ※税込表示 | 39,400円 | 59,200円 | 59,200円 | 98,800円 | 128,400円 | 98,800円 |
吸引力 | スタンダード 7倍 | スタンダード 7倍 | スタンダード 7倍 | スタンダード 7倍 | スタンダード 7倍 | スタンダード 18倍 |
メイン ブラシ | 毛+ゴム | 毛+ゴム | ゴム1本 | ゴム1本 | ゴム1本 | ゴム2本 |
障害物 回避 | できない | できない | できない | できない | できる | できる |
ゴミ ステーション | なし | (75日分) | あり本体に 収納 (60日分) | (75日分) | あり(75日分) | あり(75日分) | あり
DirtDetect機能 | なし | なし | なし | なし | あり | あり |
水拭き 機能 ↓↓ | ![]() ![]() 105 Combo | ![]() ![]() 105 Combo+ | ![]() ![]() 205 DustCompactor Combo | ![]() ![]() 405 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 505 Combo +AutoWash | ![]() ![]() 705Vac +AutoWash |
水拭き モップ | 通常モップ | 通常モップ | 通常モップ | 回転モップ | 回転モップ | なし |
モップ リフト | なし | なし | なし | 10㎜ | 10㎜ | なし |
モップ 伸縮機能 | なし | なし | なし | なし | あり | なし |
モップ 自動洗浄 自動乾燥 | なし | なし | なし | 送風乾燥 | あり温風乾燥 | ありなし |
自動 給水 | なし | なし | なし | あり | あり | なし |
スマートスクラブ | あり | あり | あり | あり | あり | なし |
サイズ (㎝) | ロボット本体 幅33.5 奥行33.6 高さ10.4 重さ2.85kg 充電 ステーション 幅7.4 奥13.6 高さ12.1 重さ0.49kg | ロボット本体 幅33.5 奥33.6 高さ10.4 重さ2.92kg 充電+ゴミ ステーション 幅17.1 奥21.3 高さ29.3 重さ3.07kg | ロボット本体 幅35.8 奥35.9 高さ10.1 重さ3.83kg 充電 ステーション 幅13.4 奥14.6 高さ8.8 重さ0.31kg | ロボット本体 幅35.1 奥35.7 高さ10.6 重さ4.1kg 充電+ゴミ ステーション 幅31.5 奥45 高さ47.2 重さ6.3kg | ロボット本体 幅35.1 奥35.7 高さ10.6 重さ4.3kg 充電+ゴミ ステーション 幅34.4 奥45 高さ47 重さ6.3kg | ロボット本体 幅35 奥35.5 高さ10.4 重さ2.9kg 充電+ゴミ ステーション 幅21.3 奥17.1 高さ28.1 重さ1.6kg |
色 | 白・黒 | 白・黒 | 白・黒 | 黒 | 黒 | 黒 |
詳細 | 楽天市場 Amazon Yahoo! | 楽天市場 Amazon Yahoo! | 楽天市場 Amazon Yahoo! | 楽天市場 Amazon Yahoo! | 楽天市場 Amazon Yahoo! | 楽天市場 Amazon Yahoo! |
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\2025年発売の吸引+水拭きシンプルモデル/


【製品の特徴からおすすめする人】
- 最新のエントリーモデルが欲しい人
- 2025年発売の4万円以下モデル
- 機能はある程度あればいい人
- 吸引力は従来の7倍と高め
- 水拭き機能あり
- カーペットなど敷物を判別して避ける
- 掃除の頻度が少ない・掃除範囲が広くない家庭
- ゴミステーション無し
⇒都度本体のゴミを処理する
- ゴミステーション無し
- 普段から床が片付いている家庭
- 床に落ちている小型のものは避けれない
- 水拭き頻度が少ない人
- 水拭きモップ自動洗浄・乾燥機能無し
⇒都度モップを手洗い・干す作業が必要 - 自動給水の機能無し
⇒本体の水タンクに直接水を都度入れる
- 水拭きモップ自動洗浄・乾燥機能無し



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